子供の虫歯は親の責任。食後の対策と糸ようじを使おう

子供の歯、磨いていますか?磨かせていますか?

子供の虫歯は親の責任です。

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口内崩壊って知ってる?

 2015年度の沖縄県内の市町村立小中学校の歯科検診で、虫歯が10本以上あるなどの「口腔(こうくう)崩壊」状態とされた児童・生徒がいたのは52%の57校に上ることが、沖縄タイムスが各校の養護教諭に実施したアンケートで分かった。このうち半数以上の35校が貧困の影響を指摘。

僕はこの記事を見て知りました。

沖縄の小中学校の半数以上に、口内崩壊という虫歯だらけの子供がいる。そして、貧困との関連性があるという記事です。

 【口腔崩壊とは】10本以上の虫歯や、歯根しか残っていない未処置歯が何本もある状態。学齢期の子どもの場合、よく噛(か)むことができないため必要な栄養を効率よく吸収できず、顎や体、脳の発達に影響を与える可能性がある。

※上記記事抜粋

記事には口内崩壊の写真もありますが、結構グロいです。

僕は子供に見せて

「歯磨きしないと、こんな口になるで〜」

と少し脅してやりました。

また、この記事には虫歯と貧困との関係性にも言及していました。

子供の治療費ってかなり優遇されていて、無料であったり、何百円などの定額にしている自治体が多いです。

(僕の住む大阪市は一律500円)

ですので、「貧困=お金が無いから病院に行けない」という理由が主原因とは考えにくいです。

以下、ご紹介の記事での口内崩壊の原因と僕の考察を記していきます。

時間と精神的な余裕がないこと。

共働きなどの理由で時間・精神的余裕がないことが挙げられています。

共働きというと、もう貧困では片付けられないですね。共働きなんて一般的ですし。

貧困層に限定するのではなく、育児に専念できない家庭と言い換えることができるかもしれません。

統計上、貧困層に偏るのかもしれませんが、時間的・精神的な余裕が理由であれば、どんな家庭でもあり得る話です。

僕も反省です。

子に対する親の意識の低さや、ネグレクト、親自身に歯磨きや虫歯治療の習慣がない世代間連鎖を指摘する意見

記事では、貧困と関係ないところで口内崩壊が起こっているとも言及していました。

それが、ネグレクト(育児放棄)、親の歯磨き習慣の欠如です。

親の歯磨き習慣の欠如はとりあえず置いておきます。

ネグレクト(育児放棄)は、大なり小なり経験があると思います。

「そんなのないわ!」という人、いたら教えてください。聖人認定します。親の鏡です。

歯磨きに限って言えば、

「寝る前に子供の歯磨きをすることが親の責務」

であると仮定すれば、僕はまあまあの頻度で責務を果たせていません。

子供が歯磨きさせてくれないこともありますし、他の家事を優先したり面倒くさくなって仕上げをしないとか。

ただ、ネグレクトという言葉は心に刺さりますね。

みんなの心に刺さればいいのに。

ということで、これまた反省です。

子供の歯磨き、仕上げしてる?

我が家では、3歳を過ぎた頃から1人で歯磨きをさせています。

一般的に、3歳前後から1人で歯磨きができるみたいです。

でも、歯磨きができるのと、磨けているかは別問題。

僕の行きつけの歯医者さん曰く、小学校高学年くらいにならないと、きちんと磨けている子は少ないそうです。

つまり、10年間くらいは親が磨いてあげないとダメということです。

まだ先は長いな〜

我が家の子供は小学校1年生と年中です。

小学一年生のつーちゃんは結構丁寧に磨いていますが、磨けているところに偏りが…

右利きということもあって左側の歯に磨き残しがよく見られます。

あと、歯垢は結構残っていますね。歯の表面を磨くだけで、歯茎周辺には意識が行ってないようです。

年中のりーちゃんは、力一杯磨きます。

そのせいで、すぐに歯ブラシがボロボロに(´・_・`)

彼女は下の歯ばっかり磨きます(笑)

つまり、二人とも仕上げが必須な状態です。

だから、仕上げの歯磨きは親の責務として果たさなければなりません。

と言っても、毎日はしんどいんだよな〜僕も人間だもん。嫌な時もあるさ。

最低でも2日に1回は仕上げをしようと心掛けています。

でも、今日からは毎日しよう!

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歯間ブラシは絶対にしよう!歯間ブラシはこのタイプを選んでね。

僕と違って、うちの嫁は毎日仕上げの歯磨きをするできた女でした(今は僕が主夫なのでやってません)。

歯磨きなんてあるはずもないと思っていましたが、僕の主夫デビューの口内改善に付き合わせて、子供も歯科健診をすることに。

すると、

長女、虫歯2本

次女、虫歯3本

僕、虫歯2本(+歯石たらふく)

マジかよ…

結果を嫁に伝えると、ショックを受けていました。

「あんなに毎日頑張って仕上げしたのに!!!」

そこで、歯医者さんにも聞きました。

「フロスを毎日してください」

「え、毎日?」

デンタルフロス、毎日しないとダメだそうです。

それもそのはず、うちの子供達の虫歯箇所、全て奥歯の歯間でした。

どうしても、歯磨きだけだと歯垢が残ってしまうそうです。

デンタルフロスと歯間ブラシ、糸ようじ、どれがいいの?

歯間の掃除には3つの道具が販売されています。

【歯間ブラシ】

【デンタルフロス】

【糸ようじ】

一般的に、というか、いろいろなサイトを見ていると、歯間ブラシが一番、歯石除去に効果があると謳っています。

根拠も出されていますので、ご参考に

[blogcard url=”http://jp.sunstar.com/useful/usage/interdentalbrush/”]

でも、行きつけの歯医者さんはデンタルフロス糸ようじしか言いません。

そもそも子供には歯間ブラシはNGみたいです。

歯間ブラシは、歯茎が下がってくる大人向けらしいですね。

アマゾンで「歯間ブラシ、子供」と検索してもでてきません。

確かに、子供の歯と歯の間には隙間はあまりありません。

僕も虫歯だったので、大人はどうかと聞いてみました。

「歯間ブラシと併用がおススメだけども、面倒だったらフロスか糸ようじでいいですよ」

なぜかというと、歯茎の間の掃除は歯間ブラシだと太過ぎてできないからだそうです。

糸を歯と歯茎の間に滑り込ませると分かるのですが、前歯だとかなり奥まで届きます。

確かに、歯間ブラシだと届かないな…

また、歯茎に隠れている場所はエナメル質と呼ぶそうで、虫歯になりやすいそうです。

ここに歯垢が溜まると歯石になります。

奥歯であればデンタルフロスとかでも歯茎の間まで届きにくいので歯間ブラシでいいそうですが、前歯の歯茎下のケアはフロス、糸ようじでないと難しいとのことです。

そして、僕の歯石取りするために前歯もガリガリと専用器具で歯石を削られました。

前歯にも歯石ががっつり溜まっていたそうです。

ということで、我が家は糸ようじ派です。

余談ですが、糸ようじは百均にも売っていますが、やめておきましょう。

糸が細過ぎて、痛いです。歯茎が傷つきます。

食事、おやつの後にはお茶を飲まそう(歯医者さんの視点)

虫歯を予防するためには、食後の歯磨きが最有力の対策です。

でも、毎回は難しいですよね。外食後やおやつの後に、毎回歯磨きをするのは大変。

大人でもしないのに( ^ω^ )

そこで、お手軽な対策として、食後にお茶など飲み物を飲むこと。

口に残った食べカスや虫歯の原因になる糖質などを洗い流す効果が期待できます。

完全ではないですけどね。あくまで多少。

行きつけの歯医者さんからも、毎回のように言われるアドバイスです。

食事、おやつの後にはノンカフェインのお茶や白湯を飲まそう(栄養士さんの視点)

先ほどは「お茶」と言いましたが、緑茶やカフェイン豊富なお茶だと栄養学的にはあまり良くないそうです。

それは大きく2つの理由があります。

1つは、お茶に含まれる渋み成分、つまりタンニンが及ぼす作用です。

タンニンは鉄分と結合しやすいため、せっかく鉄鍋で調理したおかずや食材に含まれる鉄分の吸収を阻害してしまうんです。

もう1つは、カフェインが及ぼす作用。

カフェインにはビタミンDを減少させてしまう効果が。

ビタミンDが不足してくると、どんな影響があるのかというと、カルシウム、リンなどの骨の生成・維持にマイナスの影響を与えます。

子供であればくる病、高齢者であれば骨粗鬆症に繋がります。

くる病ってあまり聞き慣れない病名ですが、骨がうまく生成されないことで骨の成長阻害や軟骨部分の変形する病気です。

O脚や低身長が主な症状です。

ということで、気になる方はノンカフェインのお茶や、内臓に優しい白湯(さゆ)を飲ませるようにしましょう。

我が家はというと、基本的に麦茶です。

記事を書きながら気づきましたが、我が家が買っている麦茶、ノンカフェインでした。

今回、カフェインが悪者みたいなことを書いていますが、食事というものは、基本的に過剰摂取が良くないのです。

昔、大学生の時に栄養学もかじりましたが、先生が言っていました。

「栄養はバランスよく取りましょう」と。

終わりに

子育てって、大変なことです。

言うこと聞いてくれないことも多いですし、自分の時間が削られていきます。

そして、悪いことと分かっていてても、ないがしろにしてしまうことも。

そうは言っても子育ては親の責務。

子供の健康は親が守ってあげるものです。

主夫になるまでは、子供なんて勝手に育つものと思っていましたが、そんなことはないことに気づきました。

親などの保護者が小さな責務を果たすこと、この積み重ねで健康に成長していくんです。

イクメン男子、仕事メインの女性の方々、主婦や主夫の積み重ねにリスペクトしてあげて下さいね。

たまにするのと継続して毎日するのとは大違いです。

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