食洗機のメリット・デメリット〜賃貸住宅でも使えるよ!〜

サラリーマン時代、妻にねだられて買った食洗機。

当時は、すこしでも妻の負担が小さくなれば(機嫌が良くなれば)いいと思って購入したのですが、主夫になった今となっては欠かせない家電になっています。

キッチンのスペースが狭くなったり、ランニングコストがかかるのは難点ですが、それ以上にメリットを感じる今日この頃です。

ちなみに僕は、賃貸マンションですのでビルトインタイプでなく食洗機を後付け(シンクの上に置いています)しています。

そして子供2人、妻、僕の4人家族です。

食洗機のメリット

これまで食洗機を利用した経験を基にメリットを挙げてみます。

手洗いの手間が大幅に軽減!

初めに言っておきます。手洗いは無くなりません!

物理的に食洗機に入らない大きなお鍋は言わずもがな、お鍋や大きな食器類を食洗機で洗うとなると他の食器が入りませんので、お鍋やボール類、長い水筒(横に寝かすと洗えない)は手洗いすることになります。

※ビルトインなら容量も大きいので当てはまらないかもしれません

ということで、主にコップや食器類を食洗機で洗うことになります。

メーカーのホームページを見ると、「これでもか!」というくらい入っていますが、ギュウギュウに詰めても意外に洗えています。

作業としては、下記の通りです。

①食器を入れる(こびりつきは取っておく)

②洗剤を入れる

③スタートボタンを押す

 出来上がり!

④食器を取り出す

⑤フィルターに溜まったゴミを取り出す

④の食器を取り出す作業は料理の合間にしてしまいますし、⑤のフィルターの掃除は、食べカスが浸った水で洗われていると思うと気持ち悪くなるので自然と毎回掃除するようになります。

ということで、感覚的には、「突っ込んで押すだけ」!

作業時間も短いのでラクチンです!

節水になる!

(参照:パナソニックホームページ

この画像見てください。

手洗いの場合は、流しっぱなしの水道水ですすぎますよね?これ、結構な量の水を使っているらしいです。

一方で食洗機はと言うと、原理は省きますが、少量の水で効果的に洗える

泡立ちが少ない洗剤を使用するため、少量の水でキレイに注げる

そして、水は循環して使いまわすことで更に節約!

※ちゃんと途中で綺麗な水に入れ替えていますよ!

除菌効果!

高温で洗いますので殺菌効果あります。

僕の持っている食洗機は80度のお湯ですすぎます。熱湯じゃないのでアレですが、水やお湯よりも殺菌力があるのは素人目でも分かると思います。

また、機種によっては酵素を活性化させることで除菌する機能があります。

手洗いよりも綺麗な仕上がり!

スポンジってだんだん油でベトつきません?僕ね、油のベタベタした感じが大っ嫌いなんです。

いつだったか、高熱を出した時に友人が家に来てくれて、食器を洗ってくれました。

でも、油が取れきれていなかったので、親切心で洗ってくれた友人に対してダメ出しをしました。それくらい嫌いです。

というのは余談ですが、洗ったのに汚いのは気持ち良くないですよね?

食洗機を使えば、手洗いよりも均一に綺麗になります

油が溶けやすい温度は40度以上。食洗機は70度前後で洗いますの油汚れは落ちやすい

しかも、人力では再現が難しいレベルの高圧水流で洗いますので、水圧で汚れをはがしていきます

また、油汚れ多いな~と思えば、いつもよりも洗剤を多めに投入すればOK!

手荒れしない!

主婦の手荒れ、CMで知っていましたが、まさか自分がなるとは…

冬って寒いのでお湯を使いますよね?お湯が手荒れの原因になるなんて知らなかった僕は、ガンガンお湯で洗っていました。

そしたら、あっという間に手がカサカサ、指の節のしわが割れて血が出てくる…

僕が食洗機をフル活用しだしたのは、手荒れが原因です。

手荒れに悩んでいる方、手袋やケアをするのもアリですが、食洗機もアリですよ!

ザルなどの洗いにくいモノも綺麗に洗ってくれる!

スポンジで洗いにくいものと言えば、ザル泡だて器ですね。

まあ、見事に綺麗に洗ってくれます。

食器を乾燥してくれる!

これ、結構大事なんですよね。食器って毎日使うもの。そして食器棚に片付けるんです。

そうなると、自然乾燥だと追いつかないんですよね。食器拭きを使うにしても、拭く手間も面倒ですし、ましてや絞るだなんて。

食洗機だと、食器のくぼみに水が溜まってしまって完全に乾かない場合が多いですが、ほとんどの食器はそのまま食器棚に片付けできるレベルまで乾きます。

食器拭きの出番がウンと減りますよ!手間が減るんです!

食事直後に時間ができる!

食後にキッチンに立つのは妻の仕事でした。かつてはですが。僕が主夫になってからは、その役目を果たすのは当然…

だから、キッチンに立って片付けしたり食器洗ったりして、何だか忙しくなりました。

主夫になりたての頃は、食洗機の良さが分からず、お金も勿体なさそうだったので手洗いしていました。

でも、なんかね、セカセカしてるな~っていう感覚になります。なんか忙しいなみたいな。

食洗機を使いだしてからは食後の時間にゆとりが出来たので、精神安定剤的にもお勧めできますね。

食洗機のデメリット

メリットがあればデメリットがあるもんです。

ブレーカーが落ちる!

家の電気回路のせいだ!絶対そうだ!

引越しをしたのですが、前の家ではブレーカー落ちなかったですもん。

今の家では、食洗機+電子レンジでアウト!

ですので、我が家では料理中に食洗機を使うのはNGです。逆にこれさえ気を付けていれば問題ありません。

電気代がかかる

ググってみると、「食洗機を使うの止めたら電気代がかなり下がった」という話もでてきます。

まあ、頻度や食洗機の電力量によりますからね。古いモデルだと電気代かかるかも。

でも僕はあまり実感がありません。食洗機を購入した時の電気屋のおっちゃんも、電気代は気にしなくても大丈夫と言っていました。

では、ちょっと計算してみましょうか。

こちらの商品は僕が使っている食洗機なのですが、公式サイトを見ると電気代は21.6円/回

毎日3回使えば電気代は月間2,000円です。高い?

そして我が家はというと、一日1、2回ですので、1日1.5回として計算すると、月間1,000円。知れてますね。

(参照:パナソニックホームページ

電気代は思っているよりもかかりませんし、そして想像以上に水道代や洗剤代が安くなるので、年間トータルで21,500円も安くなるそうです!

騒音が気になる

テレビを付けている時に食洗機を回すと怒られます。子供達に。

僕の持っている食洗機は、カタログ上は37.5dbとなっています。ささやき声と図書館の間の音の大きさらしいです。ほんまかい!

でも、そんなに響く音ではないので寝る前に動かしても気にならないレベルです。

 ワンポイントアドバイス!

→タイマー予約で夜間にセットしています。もしくは、お出かけするときにスタートボタンをON!

下洗いが必要な場合が!

頑固な油汚れやこびり付きは下洗いが必要になります。油汚れは洗剤を多めに入れるという方法で回避可能ですが、こびり付きは下洗いが必要ですね。

また、高温で洗いますので、卵は固まってしまいます。ということで、卵を入れたボールなども軽く流しておくことになります。

 ワンポイントアドバイス!

→食洗機の排水ホースを洗いたい鍋に向けてセット。こうすると食洗機から出てくる高温・洗剤入りの排水で油汚れやこびり付きが取れます!

このお鍋はその後に洗います。基本的に、鍋系は全部これですね。揚げ物をした後の鍋には超お勧めです!

食洗機では洗えない/洗うのに適さないものがある

食器を買う時には食洗機で使用できるか確認するようにしています。

自然テイストの食器を集めている方は、要注意!

木製の食器は熱に弱いです(↓こんなの持ってますが、すぐにボロボロに)

また、漆器も×です。表面はピカピカでも中の木材部分が痛むらしいです。でも、僕は漆器のお椀をガンガン洗っています。痛み、気になりません。

※漆塗りのお箸、漆塗装が剥がれてきました…ご注意を!

一般的にはアルミ製はNGらしいです。食洗機用洗剤との相性が悪く、黒ずむことがあるそうです。僕はガンガン洗ってますが、気になったことはないです。

他には、金・銀・錫器も食洗機には向いていないそうです。テフロンなどのフッ素加工されたものも良くないそうです。

強化ガラス製、クリスタルグラス、カットグラス のものも×

飛ばされやすい軽いモノも×。下に落ちてヒーターに触れると煙が出たり、変色、においの原因になります→これは専用のカゴに入れれば大丈夫。

 ワンポイントアドバイス!

→安い食器は消耗品と思って割り切る

→食洗機対応したものしか買わない

→手洗いも頑張る!(食洗機の容量の都合上、手洗いは無くなりませんから)

完全に乾燥できない

だって窪みに水が溜まるんだもん。

これに加えて、温風の出口から遠い場所の食器は乾きにくいですね。他の食器にあたって温風が届かないのかもしれません。

ということで、だいたい濡れています。下段にセットした食器は乾いているのですが、上段にセットした食器は乾いていないことも多々あります。

また、保存容器のフチの溝に水がたらふく溜まっています(早く保存容器を買い換えたい…)

 ワンポイントアドバイス!

→水が溜まりにくい形状の食器を買う。

→食器乾燥スペースを設ける。乾いていない食器はこんな場所を作って乾かしています。

どこの食洗機がおススメ?

群雄割拠の家電市場。食洗機はというと…1社!!

天下統一しちゃってます。Panasonic!パナソニック以外を買うとなると、中古品のみです。

※ビルトインタイプは除く

ということでパナソニック一択です。悩まなくていいじゃん!ということでメリットですね笑

では、どうやって選んだらいいかと言うと、まずは置き場所です。

食洗機を置けるスペース次第で購入できる商品が変わります。

ここで注意してほしいのが「高さ」です。

ほとんどの方はシンクの横に設置することになると思いますが、シンクの上って棚があるんですよね。これが邪魔して入らないこともあります。

また、サイズ的には入っても、ドアが開かないなんてことも。くれぐれもご注意くださいね!

次に、使用人数です。

が、3人か6人の2パターンしかありません。

大きさからして3人家族で3人用の食洗機は小さすぎます。食器18点が入るとなっていますが、これでは調理で使用したものやお鍋など到底入れられません。

そもそも、洗う食器が少ない家庭で食洗機の導入を検討されるってことは、よっぽど忙しいか、よっぽど面倒さがりのどちらかです(私見)。

ということで、設置場所が許す限り6人用で検討してください

6人用の食洗機はこの2機種です(色は他にもあります)。

どちらの食洗機の性能が良いかというと、下の「NP-TH1」です。機能が豊富ですし、それが値段に現れています(約1万円の差額)。

で、僕が選んだのは上の「NP-TA1」という安い方(の旧型)。お金が無かったから…ではありません。

ドアの開き方で選んでいます→食洗機の上部に物が置けるタイプを選んでいます。

高い方の食洗機のドアは、食洗機の上部に覆いかぶさるように開きます。

安い方の食洗機のドアは、前方に開きます。食洗機上部には全く影響がありません。

食洗機の上に、洗剤置きたくないですか?

決めてとなった理由はまさにこれ。毎回使う洗剤の置き場所に困ると思ったので、使い勝手の面でNP-TA1を選びました

本当に安い方を買って良かったです。

というのも、引越し先のキッチンのシンク上の棚、めっちゃ下まで来てるんですよ。

扉が上に上がるタイプだと置けませんでした。

ということで、NP-TA1をおススメさせていただきます。

最後に1点だけご注意点を挙げておきます。食洗機と水道をつなぐ金具、結構高いです。引越しすると金具が合わなくて買い換えることになる可能性大ですので、ちょっと覚悟してください。

※我が家の食洗機は「NP-TN9」です。ご紹介している商品は最新モデルに差し替えています。

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