キッチン用品:先端が床につかないトングを選ぶべき

主夫業&育児

あったら便利な調理器具、トング。

菜箸のみの方は相当のツワモノです。素直にトングを買いましょう。

 

普通のトングのお話

一般的な調理用トングはこちらの形をしていますね。

掴むところがシリコンになっており、柔らかい食材も掴めます。

茹で上がったスパゲティも切らさずに移し替えることができます。

しかも耐熱になっていますのでアツアツのフライパンでも使うことができます。

 

おススメのトング形状

使う分には便利なトングですが、結構困ることが。

 

それは、置き場所。

 

主婦の方はよくわかると思うのですが、トングの一時置き場に困るんです。

食材を触りますので、キッチン台に直接置くのは衛生上問題があります。

となると、まな板の上に置くか、専用の置台を用意しなくてはなりません。

 

じゃあどうするかと言うと、トングの先端が床に付かない形状のモノを選びましょう。

掴むものに応じていろいろな形のトングが売られています。

 

どれも、机に置いたときにトングの先端が浮くような構造です。

空いているスペースに置くだけでいいので、料理のストレスが減りますね。

 

キッチンに所狭しに並ぶ食材、お皿、調理器具。

少しでも気持ちよく使うために、マメな片付けに加えてアイディア商品を使うのも有効ですよ。

 

ちなみに、オークスゆびさきトングはこの向きで置きます。

お肉をパックから出す時に重宝しています。

 

我が家の装備

現在の我が家のトングは、シリコン製トングとゆびさきトングの2つです。

  • お鍋ではシリコン製トングを使用。
  • 食品トレイに入っている肉や魚はゆびさきトングを使用。

ゆびさきトングは金属製ですので柔らかいモノを掴むのは不向きにも見えますが、掴む面積が広いので案外大丈夫です。

手を洗う回数を少なくしたいので、ゆびさきトングの使用率は結構高いです。

 

 

主夫をするようになって、水仕事の大変さを知りました。

特に冬場に何度も手洗いを繰り返すと、あっという間にあかぎれを起こします。

手のシワというシワが割れだして酷い目にあいました…

 

あかぎれ対策はいろいろありますが、食材を素手で触る代わりにトングを使うことも有効です!

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