小学校1年生の長女に「お勉強ノート」と称した大学ノートを渡しています。
要は自由帳みたいなもの。
子どもには
「算数の計算に使いや」
「ひらがなの練習に使っていいよ」
と言って渡しているノートです。「お勉強」とは言うものの、小学1年生ですから好きなものを書いたらいいと思っています。
で、何を書いているかなと思いましてペラペラめくってみると、こんなメモが!
「人間は、本当は猿だった」
「夢は学校の先生になる」
以前聞いていた夢は歯医者さんだったのですが、学校の先生に変わったようです。
つまり、小学校の担任の先生がうちのつーちゃんにとって素敵な先生ということ。
登校拒否気味のときも優しくしてくれたもんね。そんな優しい先生になりたいんだろうな。
いや、それよりも猿!!!
猿が気になるで! なんでそれチョイスしたんや!
まあ、発信源は僕なんですけどね。
いろいろな人種・顔・体質・考え方の人がいないと、つまり多様性が無いと様々な面で悪いことがあるよ。だから多様性は大事なんだよ的なことを話した際に出した話。
文明の進化や病気蔓延のリスクみたいな。
そこで持ち出した話。
ダーウィン進化論。
首が長くなったキリンから、魚の種類の多さ、そして人間の祖先は猿だったこと。
「なんで?なんで?」攻撃がすごいので、いろいろ答えたんですが、記憶に残ったんでしょうね。衝撃的だったのかな?
うちの子供の心に響いたこと。それは、人間は猿だったということ。
子どもと文通したら面白いことになりそうな気がします(´・ω・`)
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