主夫になったら、周りが変わった!
僕は昨年末にサラリーマンを辞めて主夫になりました。
主夫になった理由は、環境がもう少し落ち着いてから書きます。
とりあえず今のところ、周りの反応はよろしくありません(^◇^;)
正直、悪くなりましたね。
こんなにも主夫に市民権が無いとは思いませんでした。
もう少し認められているもんだと思ったんですけどね〜。
個人的には周りがどう思っていようが信念があって主夫になった訳で、それほど気にはしていないのです。
とは言うものの、気にはせずとも感じずにはいられない。周りの態度。
後ろ向きな気持ちで主夫になると、耐えれないかもしれません。
「仕事が嫌!」、「働きたくない」などの理由で主夫になることはお勧めできません。
今後、随時追加していこうと思いますが、主夫になって感じたことを以下にまとめていきます。
主夫を目指す方はご参考に。
※もちろん良いこともいっぱいあります。それはまた改めて。
友人・知人関係
・周りの視点が痛い
・ヒモ扱いされる
・あまり尊敬されない
・人生を心配される
・昼間何してるの?と質問される
・仕事しないの?と言われる
・自宅警備員って言われる
・仕事の話で盛り上がれない
生活環境関係
・周りの視点が痛い
・ママ達との距離を感じる
・ヒモ扱いされている気がする
・何のお仕事されているんですか?と恐る恐る質問される
子供関係
・子供にとって、父親というのは働くものだという常識が辛い
・なんでいっつも昼間に家にいるの?と聞かれる
・ママに頼まれたと思われる質問をされる(間接的に探りを入れられている)
妻、身内
・ヒモ扱いされる
・あまり尊敬されない
・仕事しないの?と言われる
・妻からの視線が痛い
・妻からバカにされる
・妻の両親に心配される
・僕の両親に心配される
・妻が外で何をしているか心配
個人的欲求
・同僚がいない
・分かち合う仲間がいない
・会話する相手が子供だけの日がある
・喋る量が少なくなる
・人と触れ合いたい
お金
・自分のために家のお金を使うのが忍びない
・無駄遣いできない
・私が稼いだお金って妻に言われる
時間
・1人の時間が無い
・自由な時間があるようで無い
・夜、家を開けることができない
・夜、遊びに行けない
・夜、飲みに行けない
・妻の了解をもらわないと家を空けることができない
・日が暮れてくるとお迎えに行かなければならない
主夫になる前に
主夫になる前に、色々な人に相談したほうがいいですよ。
自分の頭の中だけだと、凝り固まった考えしか生まれない可能性が高いです。
そして、主夫になってから後悔だらけ。
僕も後悔はありますが、想定の範囲内ですので大丈夫です。
想定していたからこそ大丈夫な訳で、思ってもみなかったことだったらどうなっていたか分かりません。
まだ誰にも相談していない方、恥ずかしくて相談なんてできない方、とりあえず本でも読んで主夫を想像してください。
自分が考えていなかった主夫像が見られるかもしれません。
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