小学1年生の女の子へのクリスマスプレゼントの選び方と候補を考えてみる

主夫業&育児

いよいよクリスマスですね。12月に入ると子供たちもなんだかそわそわ。

アレ欲し〜コレ欲し〜と言う内容も可愛くて親としても楽しい時期です。

 

でも、小学1年生ともなると、少しサンタクロースの存在に疑い出す時期ですね。

先日、娘から

「去年のサンタさんってパパじゃないよな?」

と、ドキッとする質問が!!

 

大人の言うことを鵜呑みにするのではなく、自分の頭で考え始めた証拠なのかもしれません。

 

「違うよ。だって寝てたし」

と返事をすると興味がなくなったみたいで違う話をし始めた。まあ一応は信じているみたいです。

 

※お勧め商品だけ見たい方は読み飛ばして一番下までスクロールしてくださいね。

 

 

どうやってクリスマスプレゼントを選んだらいいの?

親の視点から言えば、プレゼント選びにはいくつかの視点がありますね。

  • 値段
    • 高い
    • 安い
  • 教育的視点
    • 知性
    • 体力
    • マイナス影響
  • 子供の感情
    • 喜び
    • 喧嘩
  • 飽きないか
    • 長く遊べる
    • ゴミになる
  • 収納スペース

 

思いつくだけ挙げてみましたが、子供へのプレゼント選びには大きく5つの視点で検討しているのではないでしょうか。

クリスマスプレゼントの選択のご参考にしてください。

 

値段

これはどんな親でも気にしているところです。

例え、お金持ちであっても。安すぎるプレゼントは嫌だ、みたいな。

 

個人的には、3,000円〜20,000円未満くらいかなと思っています。広い値幅ですが、他の要因で決めようと言うスタンスです。

 

この値段の上限設定の理由は、収入や生活水準から出した金額

小さな子どもにとって高級品は意味を成しませんし、感覚的に子供に高いものを買ってあげる気持ちにはなれないからです。正直、2万円はよっぽど気に入った場合や、それくらいお金を出さないと買えない商品の場合(例えば自転車など)くらいです。

 

反対に、下限の3,000円は、普段買ってあげないものを買ってあげたいから

せっかくクリスマスなんだしね。商品単体で下回る場合は、他にも買ってあげるつもりです。

 

教育的視点

知性・体力・マイナス影響の3つを挙げました。

 

知性は子供の頭の発達に役立つもの。脳を鍛える知育玩具でもいいと思いますし、本など子供の身になるものもいいですね。図鑑や伝記、世界の名作文集みたいなものがオススメです。

 

体力は、スポーツ系、乗り物系です。男の子ならサッカーや野球道具が喜ぶでしょうし、女の子はバレーボールですかね?知らんけど。

また、スケートボードやローラーブレード、まだ持っていない方はこの機会に自転車などもありですね。

家庭事情ですが、我が家では4歳の時に買った自転車が盗まれてしまっていますので、クリスマスプレゼントにするか思案中です。

 

マイナス影響は、子供のためにならないもの。

それは、テレビゲームやswitchなどのゲームです。

僕もゲームは好きでしたし、完全に否定するわけではありません。友達との共通の話題にもなりますしね。

ただ、やり過ぎてしまいますので、我が家ではまだまださせないつもりです。

いずれ買うでしょうが、小学1年生の今じゃないかなと。

 

子供の感情

プレゼントは、贈った相手が喜んでくれることに意味があります。これが一番大事。

ほとんどの親は、子供の喜ぶ姿を見たくてクリスマスプレゼントを贈りますよね?

 

知育も結構ですが、親のエゴを押し付け過ぎないようにしましょう。自戒でもあります。

 

また、兄弟姉妹がいるご家庭では、オモチャの取り合いになることも想定しなければなりません。

仲良く遊べるものを選んだり、同じものを選んだり、また、子供がプレゼントを受け取った時に仲良く使う約束をさせるなど、子供の性格に応じて工夫してあげる必要がありますね。

 

飽きないか

おもちゃ箱に眠ってしまうプレゼントは悲しいですね。

昨年は「ここたまハウス」をプレゼントしたのですが、正直なところ1年間で10回も遊んでいません。まあ、「ここたま」を追加で買ってあげていれば違った結果になったかもしれませんが、うちの子は人形遊びはお好きではないようです。

 

また、すぐ壊れてしまうようなものはお勧めしません。

物を大事にする気持ちを養って欲しいですしね。

 

収納スペース

当たり前過ぎて思考から無くなっていると思いますが、一応。

家に入らない、置き場所のないものをプレゼントすることはできないですね。

マンション・アパート暮らしだと特にそうです。大きなものは買えない家庭が多いです。

 

反対に、戸建などスペースのある家は選択肢が広がると思います。

広い庭があるからこそ選択できるものを選んであげるのもいいのではないでしょうか。

 

また、どの家庭でも言えることですが、オモチャのお片づけさせますよね?

クリスマスプレゼントをどこに片付けさせたらいいかも少し考えておいた方がいいですよ。

 

子供主体で選ばせてもいいじゃない

先ほどまでは、親視点のお話です。

結局、親が勝手に選ぶと喜んでくれないこともありますしね。特に子供と触れ合う時間の少ないお父様などは自分一人で選ばないように!

 

さて、どうしましょうか。子供と一緒に買いに行くわけにはいきませんしね。

ウインドウショッピングに行ってもいいでしょうし、カタログ見ながら感触を伺うのもアリですね。

 

僕がお勧めする方法は、しっかり時間をとって話し合いをすること。何回でも構いません。

まず、こちらからはいくつかのジャンル毎のプレゼント候補を考えておきます。

例えば、我が家であれば「自転車」「本」「プリキュア」「知育玩具」を考えていて、12月に入ったときに1回目の話し合いをしました。

 

もちろん、話題の振り方は「サンタさんに何お願いしたい?こんなのどう?」です。

 

僕は子供の為になることを重視してプレゼントしたいと思っていますので、ターゲットは「本」か「知育玩具」です。「本」は伝記か世界の名作本を考えています。

知育玩具はカタログを入手してから話しようと思っているので、この時点では話していませんが、本について聞いてみました。

「サンタさん、本とかお願いしたらどう?本好きやろ?」

と聞くと、

「えーおもちゃがいい!本っておもちゃちゃうし!」

と反論が!

うちの子は本が大好きなので、喜んでくれると思ったのですが…

本のメリット、うちの子が喜ぶ「賢くなれるよ」というワードも言ったのにも関わらず、頑なに拒まれました。

次回の話し合いに持ち越しです。

 

「自転車」については良好な反応ありでした。

サンタクロースが運べるのか心配していて、少し可愛かったです。

 

結局「おもちゃ」が一番欲しいみたいですが、何せおもちゃ屋にもほとんど連れていかないので具体的なおもちゃは挙がらず。今度おもちゃ屋に一緒に見に行こうと思います。

 

というように、クリスマスプレゼントをキーにして親子のコミュニケーションを図ればいいと思います。

「どうして欲しいの?」「長く遊べそう?その理由は?」「妹と仲良く一緒に遊べる?」

と言ったことを投げかけて、考えさせる力を伸ばすのもアリですね。

親から子供への質問の投げかけは大事だそうです。考える力、話す力が伸びるのはもちろん、論理的思考も養われるからです。

 

まあぐだぐだと書いてきましたが、子供が一番欲しいものは親からの直接的な愛情です。プレゼントに込められた思いなんて、子供は気付きません。

ですので、プレゼントにあれこれ一人で悩むのではなくて、子供も巻き込んで一緒に楽しんだらいいと思います。

 

お勧めのクリスマスプレゼント

僕がお勧めするクリスマスプレゼントをご紹介します。

でも、僕の思考は「子供の為になる」に重点がありますので、ただのおもちゃはあまりご紹介しませんので悪しからず。

 

英語教育にオススメ!えいご絵じてん

この商品はいくつか種類がありますが、その中でも収録単語数が一番多いものを選びました。「大は小を兼ねる」です。

タッチペンで絵に触れれば英語で答えてくれます。

商品のセールストークは楽天市場やヤフーショッピングを覗いていただければと思いますが、僕が選んだ基準は「子供が遊びながら学べること」です。

 

似たような商品で「アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことば図鑑」(リンク先は最新のものです)持っていたのですが、子供はすごく気に入ってよく遊んでいたんですよね。英語もあればいいのにっと思っていたところ、今回ご紹介した商品を見つけた次第です(アンパンマン〜の最新の商品は英語も収録あり)。

対象年齢も広く、年中の妹と一緒に遊ぶことを期待したいです。

 

英語教育と地理教育にオススメ!しゃべる地球儀

世界地理に興味のあるお子様はこちらの商品。日本語だけでなく英語でも国旗を読み上げてくれます。

 

ミニオンズのアクアビーズ!

今年大流行しましたよね、ミニオンズ。うちの子も大好きです。売り切れのお店もあるみたいです。1,000円程度で買えますので他のプレゼントも考えてあげたいところです。

また、商品単体では遊べませんので、別途アクアビーズセットが必要になりますので、お持ちでない方は一緒に買ってあげてくださいね。

 

みんなで遊べるおもちゃ

 

自転車

正直、小学一年生にとってどのサイズが良いか分かりません。

調べてみると、やはり実際に試乗させる方がいいみたいですね。

ということで商品リンクは無しです。

 

もし、ネットで買うのであれば、事前に子供にあったサイズを確認することをお勧めします。

また、組み立てや調整、保険関係も大変ですので、この辺りをきっちりサービスしているショップで注文した方がいいですよ。


大人も一緒に使えるタイプのリップスティック

対象年齢8歳以上、対荷重79kgのリップスティックです。

でも、もっと小さい子供でも遊んでいるイメージがあったので、ユーチューブで調べてみると3歳、4歳でも乗っているんですよね。実際はかなり広い年齢で使えるみたいです。

 

運動音痴な方は、脳でイメージした動きを上手に体に伝えられないからです。

スケボーなどの乗って遊ぶおもちゃは、日常ではあり得ない体の使い方をします。これにより体の使い方の訓練になりますし、バランス感覚を養うことができますのでピックアップしてみました。

広大な庭があるご家庭限定 スラックライン

敢えての提案です。個人的な羨望もありますが。

広いお庭や山をお持ちの方は、こんな遊び道具もプレゼント可能です。

幅5cmのロープを張って、その上を歩いたり跳ねたり。

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