男は知らない。お弁当は冷ましてからフタ!

スポンサーリンク

とある土曜日の朝

僕 「何でお弁当箱、袋につめへんの?」

妻 「は?まだ熱いからあかんで」

僕 「早よ蓋して袋につめた方が、あったかいまま食べれておいしいやん?」

妻 「知らんの?お弁当は冷ましてから蓋するんやで?」

僕 「…」

土曜日ですが授業がある日です。放課後は「いきいき」(学童みたいに小学校で預かってくれる)に行かすためにお弁当を妻に作ってもらっていました。

無知な僕は、「温かいお弁当の方が美味しいやん」と良かれ精神だったのですが、衝撃の事実を知ることになりました。

お弁当は冷ましてから蓋をするのが基本だそうです。

主夫業を半年もしているのに、こんな基本も知らないなんて…

ほんまかいな?

と思い調べてみましたが、妻が正解。とても恥ずかしいです。

温かいままだと雑菌が繁殖する!

まあ、何となく知っていましたけどね。

でも、数時間後に食べるから大丈夫でしょ!と思っていました。

雑菌の繁殖しやすい温度って知っていますか?

30〜40度だそうです。

ん〜食べ頃の温度!

この温度が続くと、雑菌が繁殖してしまって食中毒の原因になったり、食材が痛んだりするんですね。

夏のお弁当が腐りやすいのはこのためです。

完全に無菌状態であれば、そもそも繁殖する元がありませんので菌の繁殖という面では大丈夫ですが、一般家庭だと無理です。

無菌室でも作りますか?ロボットに作らせますか?お弁当をアルコール漬けにしますか?

そのため、除菌・殺菌ではなく、菌の繁殖の抑制に努めることになります。

つまり、30〜40度でいる時間を短くし、菌の繁殖をできる限り抑えることをします。

具体的には、こんな方法があります。

・食材がすぐ冷めるように、平皿などで冷ます。

・冷めてからお弁当箱に入れる

・蓋をすぐに閉めない

・保冷剤をラップの上から置く

・うちわで扇ぐ

・クーラーボックスに入れる

ちょっと手間のかかる方法もありますが、「早く冷ます」ことがキーポイントです。

人間は多少の菌ではどうってことありません。ただ、数が増えるとリスキーになるので、数を抑える努力をします。

夏場は外気温が30度を超えますので、いくら冷ましてもお弁当の中身は30度前後をキープしてしまいます。

ですので、夏場はクーラーボックスなどで持ち運んだ方がいいですね。

また、お弁当箱の抗菌シートなども市販されていました。

気になる方にはいいかもしれませんね。

スポンサーリンク

温かいまま蓋をすると、お弁当がまずくなる

温かい食材は蒸気をだしています。

そして、その状態で蓋をすると、蓋に大量の水滴が。

その水滴が食材について、フニャフニャに。

食感、悪くなりますね。

また、纏まった水分が着くことで、色が変わったり、中身が溶け出したり。

文字にしただけでも、何だか不味そうなお弁当が想像できてしまいます。

お弁当は水気を切って詰めるのが基本です。これは幸いにも知っています。

水気を切るのが基本なのに、水気を生じさせてしまうことをしてしまっては意味がありません。

また、水気を抑えるためには、海苔やゴマ、ジャコなどの乾燥系食材を入れると抑えることができます。

あとは、クッキングタオルなどで水気を取ることですね。

不味くなるだけではない。水分は雑菌の活動の源

乾燥していれば、雑菌の活動も抑えれます。

なぜなら、水分をエネルギーにしているから。

お弁当を詰めた状態で乾燥をキープなんて出来るはずはありませんが、水滴がついている場所だけ食材が痛んでいた経験ありませんか?

これは、活動するためのエネルギー、つまりここでは水分が豊富だったので、雑菌が活発に活動した結果なんです。

ちなみに、雑菌の活動には「最適温度」「水分」「酸素」が必要です。

どれかが欠けると活動が抑制されます(詳しくは中学校以降の理科を勉強しましょう)。

昔、こんなこと習ったな~

温かいまま蓋をすると、蓋が開きにくくなる。蓋が凹む

お弁当が温かいということは、周りの空気も熱で膨張しているということです。

また、水蒸気が発生しているので、これまた膨張する原因になります。

その状態で蓋を閉めると…

お弁当が冷めると、お弁当箱の中の空気は縮みますし、水蒸気も水に変わるので、これまた縮む原因です。

お弁当箱って気密性が高くなるように作られていますので、中の空気が縮むと蓋が開きにくくなります。

柔らかい蓋だと凹みます。そして最悪の場合、割れます。

終わりに

当たり前と思っていること、常識と思っていることって、案外間違っているものです。

今回のお弁当の話は、諸先輩方に教えてもらう機会があれば良かったのですが、お弁当の作り方なんて習ったことないし。

右も左も分からなければ、一から調べますが、多少、料理が作れるもんだからって学ぶ姿勢が足りていなかったと反省しております。

妻、無知な僕に教えてくれてありがとう!

ただ、もう少し優しく教えて欲しいです(^ω^)

ちなみに、こちらは僕と子供2人連れて公園にピクニックに行った時に作ったお弁当です。

食べれたらいいや、というクオリティ仕上げです。

いや、すいません。何したらいいか知らないだけです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
アドセンス




気に入ったらシェアしてね

フォローする

スポンサーリンク
アドセンス